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関西でも桜がちらほら咲き始めましたが今年も大規模なお花見は自粛となりそうです。
日本人の心であり日本を象徴する国花、わたしも散歩をしながら桜を愛でたいと思います。
さて話は変わりますが、この度介護タクシーの名称を変更いたしました!
新しい名称は careTaxi “PalPal”“パルパル”。
候補がいくつかある中で最初にピンときました。
わたしは常々直感を大切にしています。
言い換えれば直感力に磨きをかけるよう心がけています。
アマゾンの創業者のジェフ・ベゾスの有名なスピーチの中に「In the end,we are our choices」という言葉があります。「結局のところ私たちは自分自身が下した決断の集大成である」
私たちは日々さまざまな局面で「選択」の連続です。もちろんこの先も仕事や人生であらゆる壁に遭遇した時にその直感力は問われます。
そもそもどうでもいいものであれば最初の時点でピンとはきません。直感が働いた時点で自分にとって何かしらの影響や幸運をもたらしてくれるものと信じています。
改名にあたり新たにユニフォームを新調しました。これがまた好評で利用者様からも「おしゃれやね!」と言っていただくこともしばしばです。
MYOスタッフは褒められると更にやる気が出る子たちばかりです。笑
社交辞令のようなお決まりの「褒め言葉」、素直に伝えたい「褒め言葉」。
褒められて悪い気になる人なんていません。
すごいと思ったことを素直に言葉にできる、そんな人が素敵だと思うからわたしも素直に「褒めたい」と思った相手に遠慮なく自分の言葉で伝えていきたいと日々思っています。
話が二転三転する内容になりましたが、これも直感です。お許しを。笑
わたしには事業経営に関して師と仰ぐ2人の経営者がいます。
ひとりは父、そしてもうおひとりが、あらたかホールディングス代表の中村祐介氏、経営者としてのすべての資質を兼ねそなたリーダーだと断言できる。
弊社もありがたいことに今期、過去最高益を出すことができました。そこで経営資源を有効に活用するために資産運用のご相談をさせて頂き、
一度決算書を見ていただけるということで本社へお邪魔させて頂きました。スタッフの行き届いた気配りが更にわたしに緊張感を増幅させます。この緊張感こそが仕事には大切で集中力を高め生産性をあげていくものだと考えます。たくさんの為になるアドバイスが刺激になりわたしを奮い立たせてくれます。
そして2021年は成し得たい目標が1つありましたが更にもう1つ増えました。
もう1月も終わり、2つの目標を達成させるべく頭をフル活用させ仕事に励んでいこうと思います。
最後に資産運用に対するの中村社長のお考え、
会社では資産運用はしません。本業が一番堅実に儲かるので本業にしか投資しません。社員のお金でもあるので、株や投信などは責任がとれないのでしません。
会社に関わるすべての人たちを幸せにしたい。そう思い日々業務に取り組んでいますが、中村社長はいとも簡単に突破されていらっしゃいますね。
年々右肩上がりに人気のジムニーJA11が仕事で使用しているわたくしの愛車です。
ジムニーの販売は1970年代から3回のフルモデルチェンジを繰り返し現在に至ります。
走行距離13万キロで窓はガタガタ。大丈夫かいな!と時々心配しながらも「THE」クルマを運転している!!って気にさせてくれるなんとも奥の深いクルマです。
そして何といっても移動することの気持ちよさをストレートに表現してくれるところがまた魅力的。
オートマ3速で窓はガタガタ音をたて颯爽と走るその姿、クセになります。
先日購入3ヶ月のオイル交換ですでにオイル漏れ(笑)、保証期間内ということもありリビルトパーツで修理してもらい見事に復活。
あと何年仕事の手助けしてくれるかわかりませんが爆音を響かせながらこの子と共に利用者さま宅へ訪問する今日この頃。コロナ感染症患者が急増する中、事業所として最善の対策を講じで感染防止に努めてまいりたいと思います。
今日は車(輸出車)のお仕事のご紹介。
キプロスへ向けての車両点検も終わりいざ出航!
船は基本的に一ヶ月に一船。そのため船名、出航日が決まるとストックヤードへ行き車の最終チェックを行うというもの。
キプロスはエーゲ海に浮かぶ小さな島国で四国ほどの面積であるが歴史的な建造物が立ち並ぶ情緒豊かかな大変美し国です。何より食べ物が美味い。メゼという前菜に始まり肉、魚、チーズなどをワインと一緒に食卓に並べ夜な夜な食事を楽しむのもキプロスならではの伝統といえます。それはむかしむかし、結婚式に参列した際、朝から翌朝まで食べて飲んで、歌って踊って、、、お祝いの気持ちもどこかへ吹っ飛び、はよ終わってくれ~と思ったと同時に、この人たち仕事はどうなってるんやろ??と不思議に思ったものです。キプロスってお昼休みが長くて夕方からお仕事再開するので昼から飲んでる人も多く陽気な方たちが多い印象です。
国々の事情により輸出される車の種類はまちまちで、キプロスはEU加盟国でありヴィッツやデミオなどの小型車がかなりの割合をしめている一方アフリカはインフラが未整備なためガタガタ道でもガンガン進むランドクルーザーやトラックやバスなどの大型車が人気を集めています。
コロナ禍で輸出台数が減少してるのでしつこく営業営業。
非日常な生活が続いていますが、MYOスタッフは毎日サービスに明け暮れております。みんなの責任感がほんとに素晴らしい!!こんな時だからこそ見えてくるものってあるんですよね。
今日は利用者のおひとりである認知症になられたご夫婦のおはなしです。。出逢いはいつもお世話になっている”アップ訪問看護”さんからのご紹介。
認知症の奥様を同居されているご主人様が介護されています。ご夫婦そろって健康に過ごすためにご主人は奥様に寄り添いながら週4回のデイサービスと毎朝のお散歩、あとは週2回の入浴、この生活がベストとだとご提案されました。ご主人は積極的に認知症の活動に取り組まれ認知症カフェ(オレンジカフェ)を週1回自宅で開催され積極的に活動されています。ほんとに素敵なご夫婦です。
そんなご主人からメッセージを頂きましたのでご紹介します。
利用者のことば
訪問介護でマイオさんにきていだいています。
夫婦二人だと単調な生活になりがちです。介護に来ていただいている時は夫婦二人とも笑顔が絶えません。妻が認知症であることを忘れてしまうほどです。認知症の人の家族は独りで悩まず、プロの方の力を借りることが在宅で過ごす上で大切なことです。
新型コロナ騒動で感染者も日に日に拡大し、他人事ではないほど身近なものになってきましたね。
そんな中ではありますが、やって参りました桃の節句のお雛様。
心が折れそうになりながらも7段飾りを完成させ達成感にあふれております。
お雛様は時代の流行にも影響されるので、 顔立ちなど古典的なものだったり、モダンなものだったりします。
そんな我が家のお雛様はふっくらとした気品ある顔立ちが特徴の「真多呂人形」!
きらびやかな衣裳をまとったベビーフェイスの親王二人に、ころんとした玉のようなお付きのお人形たちが仕えています。その光景は華やかで初々しく、見れば見るほど愛着を感じさせ可愛らしさも全開です。
祖母がひとつひとつ丁寧に作ってくれたわたしにとっては大切な宝物。
雛祭りの季節がくる度に、祖母を思い出し、またお人形たちの無垢な笑顔が私をを癒してくれます。
祖父母を思い、日々の仕事をがんばろう!
出会いと別れを繰り返す、
そんな仕事とわかっていてもお別れは寂しくなんとも言えない気持ちがこみ上げます。
どんな思いで旅立ったのだろう?その方の心により添えたかな?気持ちを理解したケアができたな?などなどいろんな思いが巡ります。
意思疎通が困難な方ほど不安で思いを伝えたい気持ちは強いはず。だから私たちは相手の気持ちを思いやり、皆で支えあい、相談しあいスタッフ一同日々の業務を行います。
眩しい朝陽が、長い闘病生活から解放された利用者から、「ありがとう!見てるぞ!」と言って下さっているような気がします。
出会いによって育てられ、別れによって深まる、私たちはこれからも強く優しい会社を目指していきます。
さぁ、今日も明日も明後日もがんばります。